iSCSI LUN

iSCSI は、ローカル ネットワークまたは長距離でのデータをやり取りを行う、ストレージ ネットワーキング機能です。iSCSI LUN を iSCSI Target にマッピングすると、クライアントがそのスペースをローカルディスクのようにアクセスできるようになります。iSCSI LUN (logical unit number) を 1 つ、または複数の iSCSI Target にマップして、iSCSI ストレージ サービスを提供します。

Synology NAS は、現在次のタイプの iSCSI LUN に対応しています。

用語説明:

iSCSI LUN を作成する:

  1. [作成] をクリックします。
  2. 作成する iSCSI LUN タイプを選択します。
  3. ウィザードに従って処理を終了します。

注:高度な LUN 機能は、iSCSI LUN の初期構築時にしか有効にすることができません。後からこの設定を変更することはできません。

iSCSI LUN を削除する:

iSCSI LUN を削除すると、iSCSI LUN 上のデータもすべて削除されます。iSCSI LUN とマップされている iSCSI Target との接続も失われます。

  1. 削除する iSCSI LUN を選択します。
  2. [削除] ボタンをクリックし、ウィザードに従って作業を完了します。

注:RackStation 上の VAAI LUN を削除しても、すぐにディスク スペースが空けられるわけではありません。データはシステムに確保されている @EP_trash というフォルダに移され、1 つずつ削除されます。例えば RackStation から 100 GB VAAI LUN を削除した場合、ディスク ボリューム上の 100 GB が完全に開放されるには約 15-20 分かかります。

iSCSI LUN を編集する:

  1. 編集する iSCSI LUN を選択します。
  2. [編集] をクリックします。
  3. 任意のプロパティを編集します。
  4. [OK] をクリックして、設定を保存します。

iSCSI LUN のスナップショットを撮る:

iSCSI LUN の撮影では、ある瞬間が撮影され、iSCSI LUN の読み取り専用コピーが作成されます。

  1. 撮影したい iSCSI LUN を選択します。
  2. [スナップショット] をクリックし、[スナップショットを撮影] を選択します。
  3. スナップショットの説明を入力し、[OK] をクリックします。

iSCSI LUN を修復する:

iSCSI LUN のデータを復元するために、スナップショットを1 つ選択します。

  1. 復元する iSCSI LUN を選択します。
  2. [スナップショット] をクリックし、[スナップショット マネージャ] を選択します。
  3. 復元ポイント(時点)となるスナップショットを選択し、[復元] をクリックします。

iSCSI LUN をクローンする:

iSCSI LUN の書き込み可能なコピー、または iSCSI LUN スナップショットを作成します。

  1. 左側のパネルから iSCSI LUN を選択します。または、スナップショット マネージャ から iSCSI LUN を選択します。
  2. [クローン] をクリックします。
  3. 指示に従って手続きを完了します。

注: